IPOの延期と失敗を防ぐ！
よくある失敗事例から対策を学ぶセミナー
-実際のスケジュールの立て方のコツを解説-

2025年IPO準備の“見えない壁とは？”元東証×弁護士と課題を読み解くセッションセミナー

2025年のIPOを行う企業にとって、主幹事証券の不足や上場維持基準の厳格化により、これまで以上にハードルが上がっています。本セミナーでは、N-3期から上場直前期に潜む「見えないリスク」を、最新の不正事例や審査落ち事例をもとに可視化。元東証執行役員と上場審査に精通した弁護士が登壇し、ガバナンス強化・社内体制構築・スケジュール設計の要点を解説します。
 

近年の IPO 準備は、情報開示の不備やガバナンス欠陥といった “内部の穴” に加え、主幹事証券からの引き受け辞退や上場維持基準100億円化への対応遅れといった “外部要因” により、スケジュールの崩壊と延期リスクが急増しています。

資本政策と内部統制を同時に磨き上げつつ、N-3期→N-1期の各フェーズで「誰が何を優先し、いつ専門家と連携すべきか」を明確にし、戦略を早期に組み込むことが不可欠です。
本セミナーでは、元東証執行役員 村田雅幸氏とリスクマネジメントに詳しい 早川明伸弁護士が、最新失敗事例を用いて規程と実態の乖離、チェック機能不全、情報隠蔽型不正の根因を解剖。フェーズ別ロードマップ、再発防止チェックリスト、主幹事不足時代の証券会社対応、M&Aを絡めた上場後の成長シナリオまでを具体的に解説します。

会場でのリアルセミナーで、最後に交流会の時間も設けておりますので、専門家に質問ができるこの機会をぜひご活用ください。（アーカイブ放送の予定はしておりません）

★事前にご質問を受け付けています★
IPOに関する質問や相談を受け付けています。
また当日もセミナーの中でいただいたご質問に可能な限り回答いたします。

専門家に聞くことができるこの機会を、ぜひご活用ください。
※数多くの質問をいただいた場合、すべてにお答えできない可能性もございます。予めご了承ください。