〈導入企業様の声 #005〉
全ての「通信困窮者」を救うためにRISK EYESを導入!
シンプルなUIでサクッと反社チェックを行い
暴力団や詐欺集団の排除を徹底!
電気通信事業・電気通信設備の貸与、販売/株式会社アーラリンク
〈導入企業様の声 #005〉
電気通信事業・電気通信設備の貸与、販売/株式会社アーラリンク
誰でも携帯を持てるようにするためにも排除するべき人物を検出したい
【目次】
1.株式会社アーラリンクの事業内容
様々な理由で携帯が持てない「通信困窮者」を救済するサービスを展開
2.RISK EYES導入前に抱えていた問題
反社チェックの件数と人的コストに見合うツールを探していた
3.RISK EYES導入の決め手
UIがシンプルでサクッと反社チェックできる
4.RISK EYES導入後、どのように活用しているか
身分証と突合することで反社チェックを高精度に
5.導入時~現在に至るまでの満足度
ツール利用だけでなく、反社排除の判断基準=ポリシーを持つことが大事
6.今後、RISK EYESに求めること
警察庁の独自データベースを照会したい
当社ではだれでも携帯の契約ができるようにするため、まず「携帯を持っていない人はどんな人か」を考えました。基本的には携帯の大手キャリアで料金の支払いができず未収になってしまった人がメインとなります。当社では、未収になってしまった人と全て契約する方向で動きますが、反社会的勢力や詐欺集団などと契約する訳にはいかないので反社チェックを行うようになりました。
また反社チェックの導入検討時、Google検索での反社チェックを選択しなかった理由としては、受付件数とかかる人的コストを見合わせた時に「ちょっとやってられないな」となったのと、作業がものすごく属人的になってしまって、しっかりとした反社チェックができないという懸念があったため、RISK EYESの導入を決めました。
RISK EYESに決めた理由は、UIがすごくシンプルで、サクッと反社チェックできるところです。反社チェックはやらなければならないことですが、あまりコストをかけてやるものでもないので、簡単に検索でき、コストをあまりかけずに済むところが良いですね。
主に個人向けサービス向けで使用しています。契約の際、身分証を提出してもらっているので、生年月日や住所からヒットした記事と同一人物であるか判断して、反社チェックを行っています。
【RISK EYES運営事務局より】
警察庁のデータベースは民間企業では基本的に入手できません。そこで、当社では2022年8月より「アンチソーシャルDB」をリリースしています。こちらは2015年以降の報道情報を当社独自に収集・構築しているデータベースです。調査員が新聞記事を目視で調査し、反社会的勢力に関連する当時の報道情報に記載がある人物名・団体名を登録しています。ネットで検索できる新聞・WEBニュース記事では存在しない情報もチェックできます。
事業の反社リスクに合わせたレベルで反社チェックや、運用の苦悩など共感できる部分が多くありました。本日はいろいろお話いただきありがとうございました!
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